岐阜・海外のモノづくりネットワークと、「欲しい」をカタチにするデザイン力で、
自転車・電動カート・ベビーカーなど、さまざまな製品の試作開発から量産化を手掛けるモビリティ企業です。
岐阜・海外のモノづくりネットワークと、「欲しい」をカタチにするデザイン力で、
自転車・電動カート・ベビーカーなど、さまざまな製品の試作開発から量産化を手掛けるモビリティ企業です。
好奇心とデザインの力で、
世の中にないモノと
豊かな生活を創る
新しい社会に必要とされる
モビリティ製品を
提供する
Fast and Curious
「社会の変化に好奇心を持ち、
素早く行動し続ける事」
物が溢れる社会で、好奇心(CURIOSITY)こそが本当に必要な「モノ」を生み出す。
その確信こそが、株式会社キュリオの社名に繋がっています。
その社名を冠する製品が「CURIO」というベビーカーです。
大手ゼネコンを退職し、家業を営む岐阜市に戻った頃に長男が誕生しました。
ベビーカーを探し始めたものの、かわいいデザインのベビーカーばかりで、欲しいと思うデザインのベビーカーがまったく見つかりません。
そこで「子どもを運ぶベビーカーではなく、遊ぶためのベビーカー」というコンセプトを掲げ、好奇心の赴くままに理想のベビーカーを追求し、2010年ついに国産ベビーカーが完成しました。
そんな経緯で誕生したベビーカーは、累計5,000台以上の販売実績を誇り、多くの子育て世代のみなさんに認知が広がり、ご愛用いただいております。
その流れもあって2017年には会社として独立しました。
自転車・電動カートといった新しいモビリティ製品や、新型コロナが広がる社会に必要な個人防護具の開発・提供を開始し、着実に事業を拡大しています。
「今社会に必要な『モノ』を生み出したい」
ノウハウや実績もなく、そんな好奇心からはじめた事業でしたが、10年経った今では、岐阜県をはじめ台湾・中国のモノづくりネットワークと多くのパートナー企業による開発実績にも繋がっています。そしてエンジニア・デザイナーをはじめとした、10名以上の組織へとキュリオは成長しました。
この先の10年もモノづくりやデザインの力を生かし、ユーザーや企業のみなさまが本当に求める「モノ」の開発・提供に注力してまいります。どうぞご期待ください。
株式会社キュリオ
代表取締役 高橋 陽介
会社名 |
株式会社キュリオ |
---|---|
設立 |
2017年9月 |
資本金 |
10,000,000円 |
代表者 |
代表取締役 高橋 陽介 |
所在地 |
岐阜県岐阜市城東通り2-37 |
電話番号 |
058-213-7363 |
FAX番号 |
058-213-5388 |
営業時間 |
10:00~17:00 |
社員数 |
12名(非常勤・パート含む) |
事業内容 |
ベビーカー・自転車・電動車いすなどのモビリティ、および個人防護具(PPE)の開発・製造・販売 |
保有設備 |
大型3Dプリンター、各種3次元CADソフト |
主要取引先 |
三菱電機株式会社、オムロン株式会社、イオン株式会社、株式会社三越伊勢丹ホールディングス、蔦井株式会社 他 |
取引金融機関 |
十六銀行本店営業部支店、大垣共立銀行岐阜支店 |
CSR活動 |
全国美術館へのストローラー(ベビーカー)寄贈 |
技術責任者
ボーイング製航空機の機構設計に長く携わった後、技術責任者としてキュリオに入社。
CADを用いた設計から製造までを管轄。
プロダクトデザイナー
(非常勤役員/顧問)
富士通株式会社のデザイナーとして勤務後に独立。
UTILITE自転車、SCOO電動カートのデザインを担当。
香川大学創造学部教授兼務。
プロダクトデザイナー
(非常勤役員/顧問)
中小企業から大手まで数多くのプロダクトデザインを手掛ける。
CURIOベビーカーのデザインを担当。
名古屋芸術大学教授兼務。
2009年 |
高橋製瓦株式会社の社内事業部として発足 |
---|---|
2009年 |
CURIOベビーカー(Stroller A)をインターネットで発売開始 |
2011年 |
UTILITE自転車を発売(累計150台販売) |
2018年 |
株式会社キュリオとして分社化 |
2018年 |
SCOO電動カートを発売(累計200台販売) |
2019年 |
CURIOベビーカー(Stroller B)を発売 |
2020年 |
新型コロナ感染症を受け、CURIO CARE事業を立ち上げ |
名古屋駅からJR・名鉄利用で約30分、JR・名鉄「岐阜駅」下車後、タクシーで8分