イオンモール株式会社様×キュリオ
SCOO電動カートを用いたショッピングモビリティの
開発・店舗導入・全国展開
お客様の課題
ユーザー視点
ご来店のお客様
- ショッピングバックを抱えながら長時間かつ長距離の歩行が必要となる大型のショッピングモールでは、疲れにより純粋にショッピングを楽しめない
- 身体の不自由な方やお年寄りの方を中心に、大型ショッピングモールでの購入を控えている
- ショッピングがもっとスマートになり「疲れずに楽しくお買い物がしたい」という思いを抱いている
企業視点
イオンモール株式会社様
- スマートモールを具体化するために、新しいテクノロジーの導入を進めたい
- イオンモールなど、大型ショッピングモールでの体験価値と顧客単価を向上させたい
- SDGsに寄与する取り組みを推進したい
- 自社モビリティを製造するためのリソースとノウハウがない
キュリオの解決策
- 電動カート「SCOO」をベースに、イオン様用に大きな荷物を入れられるようカゴなどを新設したショッピングモビリティを提案。試作を経て量産に移行した。実際の店舗でお客様を対象に実証実験を実施
その後の流れ
- 2019年11月からは、「イオンモール幕張新都心」で60歳以上のお客様を対象に平日限定・有料貸出を開始。現在は、より広い年齢層にショッピングモビリティを活用いただくため、20歳以上のお客様を対象に無料で貸出中
導入効果・今後の展望
- これまでにないショッピングモビリティの開発・提供により、スマートモール推進に繋がった
- 身体が不自由な方やご高齢の方が、移動距離や荷物を気にせず、大型ショッピングモールでの買い物を楽しめるようになった
- 2020年2月は「越谷レイクタウン」(埼玉県越谷市)、2021年7月に「イオンモール白山」(石川県白山市)と、他店舗での導入も進んでいる
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